お食い初め♪~両面グリルで鯛の塩焼き~
先日、長男とっくんのお食い初めを自宅でやりました(*´∀`)
一緒に住むじーじとばーば。
パパものんちゃんも、皆で一緒に夜ご飯です☆
♪お食い初め膳♪
・お赤飯
・煮物
・お吸い物
・鯛の塩焼き
・日本酒
食器はお宮参りの時に神社で頂いたもの(*´ω`*)
んでもって、何気に一番苦労したのが鯛の塩焼き…。
尾頭付きの魚なんて普段買わないし、
どれくらい焼くの?下処理は??
…と疑問だらけ(。>д<)
早速ネットで情報を模索。
我が家は両面の魚焼きグリルなんだけど、これがまたなかなか焼き方見つからなくて…(>_<)
それでも色々参考にした結果、無事に美味しく焼くことが出来たので、焼き方載せます(ノ´∀`*)
両面魚焼きグリルでの鯛の塩焼き
こちらが今回の鯛です!
魚屋さんで購入。
「お食い初め用に、塩焼きにしたい」
と伝えたら、鱗と内臓を取るまでの下処理はやってくれました。
1.塩をふる
鯛の両面に塩をふって、手で伸ばして馴染ませます。
塩の量は片面で大さじ1くらいづつやりました。
2.飾り包丁を入れる
なんと、お食い初めの飾り包丁は裏側にするとの情報を発見。
ということで鯛の裏側に、斜めに切れ目を付けます。
火を通りやすくする意味があるらしいです。
3.表面に爪楊枝で穴をあける。
焼き縮みを防ぐため、表面の皮に穴を空けます。8ヶ所くらいやりました。
(あまり大きく空けちゃうと、焼いたときに跡がついちゃいます。)
4.尻尾にアルミホイルをかける。
尻尾は焦げやすいので、見た目良くするために尻尾をアルミホイルでガード。
気にしない方は必要ないかもしれません(´ー`)
そして、写真のは失敗しました…。
アルミホイルは青い線で書いた部分くらい、ほんと先端だけでいいみたい。
身が厚い部分は逆に生焼けになっちゃいます。
(途中で気付いてアルミホイル取るはめに…。結果尻尾が焦げちゃいました(泣))
5.30分くらい室温におく。
冷蔵庫から出したばかりだと、冷たくて焼きムラの原因になってしまうらしいので、30分ほど置きました。
6.魚焼きグリルで焼く
いよいよ焼きの段階!!!
先に、2分くらい空焼きしてグリル内を温めます。(火力は上下共に最大)
そして鯛を投入。
※私は洗い物減らしたいので、グリルパンを使用してます。
焼き時間は、
火力 上:最弱 下:最強 で8分
でした。
(グリルパンを使わない場合の火力は、上:最弱 下:6割りくらいかな…?保証は出来ないけど。)
焼き上がり~!
前にも書いたように、結局尻尾焦げちゃった(笑)
ホイルは先端だけで!
あとは、爪楊枝もっと丁寧に刺せばよかったな。
大きく刺した所は跡になってます(/_;)
でも味はバッチリでした!!
鯛って刺身でばっかり食べてたけど、塩焼きも美味。
さすが魚の王様だ~。
お食い初めを豪華にする一品となりました(´ー`)♪
今回の反省を踏まえて、次はもっと上手く焼けるかな。
…とかいって次やる時はまた忘れてそうだな~(* ̄ー ̄)(笑)
使用したグリルパン↓
これのお陰で、魚焼きグリルの使用頻度がかなり増えました。
洗い物がこれだけで済むから便利☆
深型のグリルパン↓
今回使ったのとはちょっと違うけど、これも持ってます。
チキンだったり、何か一品作るときに使える。
魚焼きグリルでダッチオーブン料理↓
こちらは気になったので。
深型のグリルパンに蓋がついて、ダッチオーブンみたいにして調理が出来るらしい。
蓋は単独で使えば魚焼きトレーにも。