牛乳パック工作!子供が乗れる車を作ったよ!
牛乳パックで子供用の車を作ってみた♪
うちの娘のんちゃん(もうすぐ2歳)は乗り物が大好き。
おもちゃ屋さん行ったらビジーカーとかずっと遊んでます。どうやら乗れるのが良いらしい。
買うと高いけど、似たようなの牛乳パックで作れそう!
ネットで探したら結構作ってる人いるみたいなので、参考にしながら作ってみました♪ヽ(´▽`)/
完成品!(装飾はまだなしですが…。)
のんちゃん大喜び(*^^*)
自分が乗る以外にも、ぬいぐるみ乗せて手押し車みたいにして遊んだり。頑張った甲斐があった( ;∀;)
実は一度作って失敗しまして。
そこから改良して満足いくものができたので、作り方をご紹介します!
☆牛乳パック車の作り方☆
用意するもの
・牛乳パック(16本)
・ガムテープ(結構使うので2個くらいあると安心)
・新聞紙(1部あれば充分足ります)
・焼き網(※下記参照)
・キャスター(4個※下記参照)
・結束バンド(※下記参照)
※焼き網、キャスターは100円ショップ"CAN DO"で購入しました。(写真開封しちゃっててごめんなさい)
焼き網は、車の底面の大きさ分必要です。
今回は27㎝×21㎝のもの2枚使用。
軽い素材のものの方が良いです。
キャスターはあまり大きいと転倒しやすくなります。
今回は30㎜のものを使用。
結束バンドは、キャスターを取り付けるのに使います。キャスターの形にもよりますが今回は16本使いました。
小さめのものでOKです。
作り方①牛乳パックを閉じる
牛乳パック全ての口を、ガムテープで閉じます。
こんな感じ。
全16個のうち、6個は中に新聞紙を詰めて閉じます。
こんな感じ。
作り方②車の形に組む
全体図は横から見るとこんな感じ。
この形になるように、ガムテープでひたすらくっつけて行きます!
※赤の部分には、先程新聞紙を詰めた牛乳パックが来るようにして下さい。
重心がまん中に来て、車が安定します☆
※下の写真の様に、牛乳パックの口を閉じた面と、底の面とを交互にすると、重心が均等になって安定します☆
大まかな塊で分けてくっつけて、後から合体させると綺麗に出来るしやり易いです。
強度を上げるため、所々で適当にガムテープをぐるっと巻いて下さい。
組み終わったらこんな感じ。
作り方③キャスターを付ける
車の底面に、こんな感じで付けます。
※ポイントは、キャスターを出来るだけ四隅に来るように付けること。
まん中に寄ってしまうと、乗ったときバランスが取りにくくて転倒しやすくなります。
まず、結束バンドで焼き網にキャスターを付けます。
次に、キャスターを付けた焼き網を、車の底面にガムテープで固定します。
(私は焼き網を2枚使用で縦の長さが余るので、重ねて固定しています。)
※この時、結束バンドも一緒にガムテープで隠してしまえば、怪我防止になるかと思います。
※落っこちて来ないように、ガムテープで車ごとぐるぐる巻きにして、がっちり固定して下さい。
完成!(とりあえず)
あとはフェルトやカラーガムテープ等でお好みに装飾して下さい♪
本当はここまでやりたかったんだけど、面倒くさくなってこのまんま…(笑)
材料は買ってあるので、そのうちやるかな(^o^;)w
ちなみに耐久力は…?
完成してから2ヶ月程経ちました。
ほぼ毎日何かしらの形で遊んでますが、今のところ故障はなしです。
キャスターは結果スムーズに動いてくれて、子供が乗ってもスイスイ進めてます。
とは言えまだ2ヶ月なので、今後不具合出てきたりしたらまた追記しようと思ってます!
ちなみにもちろんですが、こちらの車、室内専用です(*´∀`)
見た目はややちゃっちいけど、材料は捨てるはずの牛乳パックとかだから総費用は400円で出来ました♪
(結束バンドとガムテープは少し家にあったので…。)
めっちゃ得した気になる工作でした(゜▽゜*)