ママは家族の太陽!でありたい

パパ(旦那)、ママ(私)、のんちゃん(長女)、とっくん(長男)の4人家族。義父、義母と同居中。そんな私の日常と、実践・検証ブログ。

つわりが楽になってきた!これまでの経過と症状。

現在妊娠15週(4か月後半)となりました。

つらかった悪阻の症状も、かなーり楽になってきました(><)

 

今回は悪阻の症状が出始めてから、治まってくるまでの体験をご紹介します。

 

妊娠発覚~2か月頃(悪阻なし)

発覚したのは妊娠4、5週目でしたが、その時はまだ悪阻の症状はありませんでした。

体がだるかったりすぐ疲れたり、超初期の症状があったくらいです。

倦怠感は日によってまちまちでしたが、週数を追うごとに少しづつ強くなっていきました。

 

7週頃~(若干悪阻が始まる)

この頃から悪阻の症状が出始めました。

わたしの場合”食べづわり”に近いのか、空腹になると吐き気がありました。

お腹が空くと気持ちが悪くなり、食べると治まります。

でも、ずっと何かを食べていないと気持ちが悪い…という訳ではありません。

 

当時の仕事はゆっくり昼食を食べる時間がなく、いつも昼食は取っていませんでした。

なので午後になると段々と気持ちが悪くなってきて、退勤する頃にはかなりしんどくなっていました。

…が、それでもまだ気合いで耐えられるくらいでした。

 

その他にも、タバコの臭いが気持ち悪かったり、

疲れてくると[お腹が張る・頭痛・吐き気]などの症状がありました。

 

 

8週頃~(悪阻のピーク)

一気に悪阻が加速しました(TT)

空腹の気持ち悪さが、吐くんじゃないか…というくらい強くなりました。

(実際には吐きませんでしたが…。)

さすがに昼食抜きだと耐えられなくて、仕事の合間でパンをかじったり、

クラッカーなどを食べてつないでいました。

 

また、朝は気持ちが悪く食欲もなかったのですが、フルーツやヨーグルトなら食べやすく、とりあえず少し食べて、しばらくすると治まりました。

私はリンゴやキウイが特に食べやすく、よく食べていました。

 

更に、食べた後に胃もたれのようなムカムカ感が出てくるようになりました。

少しの量でもわりとお腹がいっぱいになり、今まで通り食べるとむしろ苦しくて、その後ムカムカして気持ちが悪くなっていました。

ある時昼食にラーメンを食べた時は、帰宅後気持ちが悪くなって動けず、夕飯もろくに作れない程でした…。

(食べない方が良いとわかっているのに食べてしまう…汗)

 

これまでにあったお腹の張りや頭痛、体のだるさも健在でした。

酷い時には、辛くて一日休んでばかりという日もありました。

寝不足だったり疲れていると色々な不調がきつくなるので、夜は出来るだけ早く寝たり、家事もあまり無理せず、休める時は休むように心がけていました。

  

 

12週後半頃~(少し楽になる)

この頃から、体のだるさや頭痛がかなり少なくなりました。

相変わらず空腹時の吐き気はありますが、食べた後の胃もたれは軽くなりました。

(…と思って調子に乗って食べすぎるとやはり気持ちが悪いです。)

 

全体的に体が軽くなってきたので、だいぶ今まで通り活動できるようになってきました。

 

 

14週頃~(もっと楽になる)

空腹時の吐き気もかなり軽くなりました。

少し気持ちが悪いかな…?というくらいです。

 

15週目に入る頃にはそれもほとんど無くなって、ほぼ今まで通りの体調に戻りました!

でも、やっぱり疲れが溜まるとお腹が張ったり頭痛が出たりしますし、そもそもが疲れやすくなっているので無理せず過ごしたいと思います♪

 

 

まとめ

悪阻のピークは8週頃~12週頃(だいたい妊娠3か月の頃)でした。

今回の悪阻は一人目の時よりも重くて辛かったのですが、一般的なピークとほぼ同じような流れで次第に軽くなっていきました。

 

乗り越える為に意識したのは次の3つ。

  1. 沢山寝る。休む。
  2. 無理をしない。
  3. 気持ちが悪い時には食べやすいものだけ。
  4. 一度に沢山食べない。ちょこちょこ食べ。(出来てない事が多かったけど…笑)

 

特に、”寝る”と”休む”は大事だな、と思いました。

疲れると本当に悪阻がきつい!

 

私の症状はどっちかというと軽い方だった思うし、経過も症状も色んな人がいると思います。

悪阻は本当に辛いものですが、皆さんも少しでも早く治まって、元気な赤ちゃんに会えますように(><)